今週の日本:コラボの裏に隠された正体
今週の日本発の5つのこと。プレスリリース風の表現は抜きにして、ゴブリンの視点でお届けします。
コラボの裏にいる仮面
ロッキン・ジェリー・ビーンは顔を見せない。マスクは職人のMr.カカオが制作したルチャドールのマスク。本名は不明で、何十年もそのままだ。名前自体は祖母がつけたもので、背中のジェリービーンズの形をしたほくろをからかった冗談から来ている。
彼が見せるのはその幅広さだ。東京と名古屋にギャラリーを持つEROSTIKAを設立。BEAMS JAPANではEROSTIKA20周年記念の展示とポップアップを開催した。90年代初頭からJackie and the Cedricsのギタリストを務めている。RAWローリングペーパー、Naked and Famous Denim、映画ポスターの仕事。ホットロッド文化とB級映画のポスターをピンナップレンズを通して表現している。数えきれないほどのコラボレーションを手がけている。
クールだ。名前を求めなくなると初めて納得できるキャリアだ。
デスクの上
今週は『HUNTER×HUNTER』と『呪術廻戦』の再放送。安心できるコンテンツだ。そして『Chainsmoker Cat』を見始めた。新しいリメイク版『攻殻機動隊』も試してみようか。Science SARU制作で、7月にカンテレとフジテレビで放送され、Prime Videoで世界配信されている、1989年から91年の士郎正宗の漫画を基にしたシリーズだ。両方の評価は来週。
『Chainsmoker Cat』は何度も視聴を中断してしまう作品だ。誰かに見せられる前に見ておく価値がある。
『Chainsmoker Cat』、またも中断
Ani-One Asiaは8月20日、『Chainsmoker Cat』をYouTubeチャンネルから削除した。その前には香港での配信枠も失っていた。2つの削除、2つのプラットフォーム、同じ番組。関係者はその理由について公式にはほとんど語っていない。
現実だ。番組が静かに削除され続けるという事実は、声明よりも多くを物語っている。
『THE ONE PIECE』、リメイク
WIT Studioは、漫画のオリジナルストーリーをゼロから再構築する『THE ONE PIECE』の完全リメイク版の最初のキービジュアルを公開した。Netflixでは2027年2月に配信予定。WITは『進撃の巨人』の初期シーズンを手がけたスタジオなので、実績は申し分ない。
誰も声に出しては求めなかったリメイクだが、多くの人が結局見るだろう。大抵こういうものはそうだ。
『サイバーパンク:エッジランナーズ』続編、ついに配信日決定
『エッジランナーズ2』は10月20日にNetflixで配信開始、今週新しいトレーラーが公開された。シーズン1は不可能を可能にした。ビデオゲームのタイアップアニメでありながら、誰もが自発的に勧める作品になったのだ。ハードルは低かったが、それでもクリアした。
『フールナイト』、11月26日
シャフトとサンライズが共同制作し、11月26日に初回放送日が決定した。非常に異なる特徴を持つ2つのスタジオが同じ番組を手がける。どちらのハウススタイルが勝つかを見るだけでも価値がある。
今週は以上だ。質問、訂正、または追いかける価値のある話があれば、ショップの受信箱まで。