今週の日本:コミケ、50周年を迎え26万人を動員
コミケ108
コミックマーケット108は、8月15日と16日に東京ビッグサイトで開催されました。来場者数は26万人。今回は50周年記念シリーズの締めくくりで、1975年12月に数百人が集まってファンジンを交換した頃から数えて3回目の開催となりました。東4-6ホールが工事中のため、例年より規模は縮小されました。東京で、8月に、収容人数が減ったにもかかわらず25万人。現実ですね。
コミケは独自のお宝を生み出します。会場で販売されたグッズは、アーカイブにあるコミケ58のエヴァンゲリオンテレホンカードのように、何十年も流通します。土曜日の頒布物が20年後にはお宝になる。そのうちね。
タコピー、劇場版に
『タコピーの原罪』のコンピレーション映画『ありがとう、またね』が11月27日に公開されます。全6話に新作シーンを加えて再編集し、劇場で上映。みんなの週を台無しにしたあの作品が、一時停止できないスクリーンで。いいね。
【推しの子】終幕
『【推しの子】』がシーズン4のティザービジュアルと予告編を公開しました。最終シーズンであることが確定。殺人アイドルで始まった物語に、計画された結末が。アニメでエンディングを迎えることは稀です。計画されたものはさらに稀。いいね。
吸いすぎた猫
香港は、喫煙猫のアニメをたばこ広告規制に抵触するとしてストリーミングから削除しました。この番組は、ヘビースモーカーの猫が主人公です。前提そのものが違反でした。猫は広告を出していたのか?猫はスポンサー付きだったのか?猫はたばこ会社と契約したのか?規制当局は詳細を明らかにしませんでした。どこかの漫画の動物は今、弁護団を抱えていることでしょう。現実ですね。
ネットカフェは死んでいない
ジャパンタイムズがネットカフェの現状を報じました。快活CLUBのようなチェーン店は、タバコ臭い男性専用ブースを改装し、女性客を取り込もうとしています。ネットカフェが存在するのは、日本に午前3時に一人になれる場所が必要だったからです。その必要性は決してなくなりませんでした。家具が良くなっただけです。まあいいか。